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日本人の健康関心度は高い。それは日本人が不健康になったから。では何故、昔は健康だったのに不健康になったのか、それは「昔やっていて今はやっていないこと」「昔はやっていなかったのに今はやっていること」そこに焦点をあてて観察と研究を重ねて導き出した健康になるための1冊です。
『ペルー日系人社会の中で初めて叙階した「加藤マヌエル神父」の波乱と慈愛に満ちた一代記』 ※本書の収益金の一部は加藤マヌエル神父の慈善事業を後継する人々・団体の活動支援金として活用されます。
『相模原事典』(改訂版)は2020年に『相模原事典』の改訂版として出版されたもので、相模原在住の涌田佑、久子夫妻が丹念に文書閲覧や聞き取りなど、ひとかたならぬ努力の取材を重ね、相模原の自然、地理、歴史、社寺、出来事、風俗、観光、人物などから1300項目をまとめあげた相模原のことが何でも分かる相模原待望の事典である。
紫房紋の文箱(天保7年/1836年)京都、鎌倉を舞台に芸妓をめぐる三角関係、家宝をめぐる争奪、仇討、お家再興など複雑に交錯する展開に曽我兄弟のパロディ的なスパイスを利かした、スピード感のある作品。 巻末には社告が掲載されており、当時の生活模様が垣間見える。
星下梅花咲(天保5年/1834年)厚木市上依知の妙伝寺「星下りの霊梅」をモチーフにした作品。鎌倉にある糸屋を舞台に店の乗っ取りを企む勘作は、芸妓にいれこむ跡取り息子を罠にはめるが、クライマックスには鎌倉から妙伝寺へ舞台を移し、驚愕の事実と大どんでん返しが…。巻末には社告が掲載されており、当時の生活模様が垣間見える。
花吹雪縁柵(天保3年/1832年)内容:駿河の国の村雲家当主が、盗賊に襲われ家宝が奪われた事件を軸に、あだ討ちと人情、男女の愛憎がおりなす人間模様を数々の因縁話をからめて描いたサスペンスの秀作。巻末には社告が掲載されており、当時の生活模様が垣間見える。
2021年(令和3年)は、あの「竜の口の法難」から七五〇周年。―改めて日蓮の発迹顕本、即ち、頸の座と光物に於ける、死とは妙なりとの偉大な境地に迫り、驚愕と戦慄と大歓喜に触れてみようではないか。 アプローチの手段は、ツァラトゥストラ・ニーチェの比類なき詩大作〈七つの封印〉である!
昭和30年代。田舎に憧れる東京育ちの加代。 念願が叶って鳥取での新人教師生活を始めるが、そこには様々な「出会い」と「人間模様」があった。瑞々しく、豊かな心情とおおらかな自然や懐かしい風景を、あざやかに綴った、著者渾身の作。
俳句誌「阿夫利嶺」に2002年から連載していた「鳥・とり」。普段気にもしない身の回りにいる鳥たちのことや、鳥たちとの不思議な出会いがあって特別な関係を少しずつ書き留めてきました。その中からいくつかを加筆・修正しまとめた本です。
昭和初期の俳句誌「ホトトギス」において最も活躍した女性作家の一人「杉田久女」の境涯と作品について掘り下げた一書。句集出版を試みるも師高浜虚子から序文を貰うことが出来ず、昭和11年ホトトギスを除名。失意の中で戦争に巻き込まれた日常に体調を崩し終戦後5ヶ月で没。虚子はその作品について清艶高華と評している。
二章(174)ニーチェの『ツァラトゥストラ』〈序説4〉20 「私の愛する人間とは、人間に懸る黒雲から、一滴ずつ落ちてくる重い雨粒のような総ての者たちである。彼らは稲妻の到来を告げ、告知者として根本を窮める。分かるか。私こそ稲妻の告知者、黒雲の重い一滴。此の稲妻こそ超人なのだ。」
山元つぼみ氏の第六句集。亡き夫の出自、愛媛県松山市を拠り所とした「磯千鳥亡夫育てしは伊豫の海」からの題名。
相模原市在住の著者が「歌誌かりん」「森の歌会」などで発表した歌を再編集したもので、平成23年に発表した「歌集京香」に続く平成30年に発表した第2集の歌集です。
上溝出身の蘭方医・伊東方成についての評伝です。(※注 本書籍は初版の数量限定書籍です。完売次第終了となりますので、予めご了承ください。なお、完売後はクニーガのオリジナルオンデマンド書籍としてご購入が可能となります。)
知性は生まれつきの不変の特性ではなく、逆に私たちが操作して変えることができる心の状態に過ぎません。本書では、心の働きと調和するための、日常生活に適用可能な実践的な行動戦略を解説しています。 脳の動作原理を知り、シンプルな行動戦略によってそれと調和させるだけで、すべてが無理なく自然に身につくのです。
イタリア語で書かれたSF小説。 この本は、遠い未来の話です。3世紀後の世界での生活全般を描いた物語。これらの物語は、空間に見出されたメッセージに記録され、光学的な記憶に包まれています。
この30年ほどの間、人類活動によるCO2排出によって気候の大災害が訪れるという発表に、国民は怯えてきた。本書は、この警告には何の根拠もないこと、そして排出量を減らすための約束もないことを示す。